• 多機能

超音波腐食厚さ計 MODEL 37DL PLUS

オリンパス

こちらの商品は取り扱い終了いたしました。

内面が腐食や侵食したパイプ、タンク、その他の金属構造物など多くの用途で使用することができる優れたデータ収集および出力機能と、パワフルな測定機能をあわせ持った最先端の非破壊超音波厚さ計です。MODEL37DL PLUSは、表面がコーティングまたは塗装されている場合でも、本来の金属の厚さを簡単に測定する多くの革新的な機能を備えています。

超音波腐食厚さ計 MODEL 37DL PLUS


特長

新たな特長

  • スルーコート™技術により、「シングルバックウォールエコー」を使用して金属部とコーティング部の厚さを測定して表示。
  • 温度補正機能で、材料温度の変化に伴う材料音速を調整。
  • 平均/最小値モードは、厚さ測定値の平均値または最小値を保存。
  • A-scan表示は、コントラストおよび視覚化が向上し、より明るい表示を実現。
  • デュアルエレメントおよびシングルエレメントの接触型、遅延材型、水浸型トランスデューサの使用が可能。
  • 「合わせガラス」など材質の異なる積層・多層構造材の各層ごとの厚さの測定が可能。

改良された特長

  • B-scanに保存されたすべての厚さ測定値は、インターフェースプログラムおよび画面上で見ることが可能。
  • グリッドポイントのフラグ(最大値・最小値・アラーム・A-scanフラッグ)が選択可能。

従来の特長

  • EMAT探触子により、スケールが堆積した表面から接触媒質を使用せずに鉄の厚さの測定が可能。
  • ファイルベースの英数字データロガーは、ファイル名を最大32文字、ID番号を最大20文字まで使用可能。
  • グリッドファイルは、列または行の追加、または増加する方向を変更することによって拡張可能。

最先端の超音波腐食用測定器

新しい機能

MODEL37DLPLUSは、数多くの先進的な標準測定機能を有しています。新しいA-scan画面は、コントラストと視覚性が向上して、従来よりも明るく表示されます。
保存されたB-scanのすべての厚さ値は、MODEL37DLPLUSおよびインターフェースプログラム上で見ることができます。グリッドポイントとともにフラグ(最小値、最大値、アラーム、A-scan)を選択することが可能です。
ファイルベースの英数字データロガーは、ファイル名で最大32文字、ID番号で最大20文字まで使用できます。グリッド形式ファイルは、列または行の追加による方法か、増加する方向の変更によって拡張することができます。

トランスデューサ

MODEL37DLPLUSは、デュアルエレメントおよびシングルエレメント・トランスデューサの使用が可能です。D790シリーズ・デュアルエレメント・トランスデューサは、各トランスデューサで測定性能を最大限高めるため、自動プローブ認識機能を装備しています。
MODEL37DLPLUSは、酸化スケール面で接触媒質を使用しない鉄の厚さ測定用E110-SBEMATトランスデューサを使用することができます。
MODEL37DLPLUSは、Panametrics-NDTのMicroscanシングルエレメント、直接接触型、遅延材型、水浸型トランスデューサなど、周波数2〜30MHzの全製品で適応が可能です。そのためMODEL37DLPLUSは、プラスチック、ファイバーグラス、複合材料、ゴム、鋳物、ガラスなどにも使用することができます。アプリケーション・オートリコール機能は、測定器内のメモリーから16のデフォルト設定および10のカスタム設定を自動的に呼び出します。

Thru-Coat™技術

この革新的な機能は、本来の金属の厚さを測定するために1つの底面エコーを使用します。MODEL37DLPLUSは、金属とコーティングのそれぞれの材料音速を正しく調整して両方の厚さを表示します。また、本来の金属の厚さのみ表示するように設定することもできるので、金属表面から塗装やコーティングを除去する必要がありません。このThru-Coat測定機能は、新しい二振動子型探触子であるD7906-SMとD7908を使用します。

MODEL37DLPLUSは、1つの底面エコーを使って、コーティングの厚さ(0.019)と材料厚さ(0.284)の両方を自動的に計算して表示します。

また、この機能を応用し、「合わせガラス」などの材質の異なる積層・多層構造材の各層ごとの厚さを測定することも可能となりました。

温度補正

材料温度の変化は音速に変化をもたらし、厚さ測定の精度に影響します。温度補正機能は、校正用試験片の温度を入力することができます。また、測定値ポイントの現在温度(高温)を手動もしくは自動的に入力することができます。MODEL37DLPLUSは、温度補正した厚さを表示したあとに内部データロガーに保存することができます。

0.376インチという厚さ値は、校正した温度と材料温度(932°F)の間の相違により生じる材料音速の変化を補正したものです。

DBグリッドビュー機能

改良されたグリッドビュー機能により、各グリッドポイントに沿って見ることができる最小値、最大値、アラーム、A-スキャンフラグを選択できます。これにより、ファイルを通して素早くスキャンし、最小値、最大値、アラーム、またはA-スキャンの位置を表示します。

フラグは、Hは高アラーム、Lは低アラームの厚さ測定値を示します。

超音波腐食厚さ計 MODEL 37DL PLUS


ページトップ