超音波厚さ計 DM5E DL

GEインスペクション・テクノロジーズ・ジャパン

母材の厚さのみを測定するデュアルマルチ機能を搭載。

厚さ測定の基本機能に加え、デュアルマルチ機能で、コーティングやペイントの上から母材の厚さのみを測定することが可能です。また、データファイルの作成と最大50,000点の測定値をグリッドファイル形式で保存することができます。

超音波厚さ計 DM5E DL


特長

  • 再現性が高く安定した測定が可能。
  • コーティング材を剥がさずに測定可能。
  • 重量わずか223g(バッテリー含む)。
  • バッテリー動作は約60時間。
  • 欧州規格 EN 15317 に準拠。
  • バックライト付き液晶ディスプレイを採用し、あらゆる環境下で明るく見やすい表示を実現。
  • 操作キーが少なく、わかりやすいメニュー構造で、片手で簡単に操作可能。
  • 最小/最大(Min/Max)キャプチャー、Bスコープ表示、アラーム、差圧測定などの充実した機能を搭載。

簡単操作を追求したユーザーインターフェイス

簡単操作を追及した設計で、MODEキー、CAL/ONキー、矢印キーにより、メニューの選択、設定値の調整、条件設定から校正、測定まで、すべての操作が可能です。
また、校正は画面の指示に従って簡単に行えます。校正の時期を知らせるリマインダー機能が搭載されており、次回校正の時間や測定回数などを設定することが可能です。

コーティング材を剥がさずに測定可能

デュアルマルチ機能では、コーティングやペイントを剥がすことなく、母体のみの厚さを簡単、正確に測定することが可能です。デュアルマルチ機能を使用することで、時間とコストが削減できます。
また、表面が荒い測定物、腐食が激しい測定物におけるカップリングの問題による測定エラーが少なく、厚く塗られた接触媒質も測定値には含まれないため、より正確な厚さ測定が可能です。

データロガ機能を搭載

最大50,000 点の測定値をグリッド/リニアファイルに保存することができます。保存したデータファイルは、専用のデータ転送ソフト(Microsoft Excel)でPCに転送し、管理することが可能です。データ解析ソフトウェアUltraMATEを使用すれば、測定データをヒストグラムで表したり、上限値/下限値を超える測定データをカラー表示にするなど、高度なデータ処理が可能です。

選べる表示モード

DM5Eには6種類の測定値表示モードがあります。

  • 標準モード :測定ごとに厚さ値を表示
  • MINスキャン :連続測定で得られた測定値のうち、最小値を表示
  • MAXスキャン:連続測定で得られた測定値のうち、最大値を表示
  • 差厚測定:入力した公称厚さ値と測定値を比較し、その差をmm/%で表示
  • Bスコープ表示 :測定時の最小/最大値を表示
  • デュアルマルチ表示:コーティング上からの測定時に母材の厚さのみを表示

用途

  • 石油化学プラントや電力プラントをはじめ、各種工業分野におけるパイプライン、圧力容器、貯蔵タンクなどの厚さ測定に対応。

超音波厚さ計 DM5E DL


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