• 鉄(鋼)/非磁性体
  • 非鉄/絶縁体

電磁式/渦電流式両用膜厚計 SWT-8200U

サンコウ電子研究所

プローブ互換。メモリ、統計演算、データ転送などの高機能型。

電磁式/渦電流式両用膜厚計。互換性のあるプローブを用途に合わせて選択。プローブの差し替えのみで、「鉄」および「非鉄」の両金属素地上の皮膜を測定可能。 ガイダンス表示によるカンタン操作とあわせ、大容量のデータメモリー、検量線登録機能、パソコンと接続してデータ転送もできます。

電磁式/渦電流式両用膜厚計 SWT-8200U


特長

プローブの互換性

プローブに互換性を持たせることにより、本体とプローブの組み合わせが自由に。SWT-8200Uに、付属の電磁式プローブ(鉄用)と過電流式プローブ(非鉄金属用)を測定対象物に合わせて接続。プローブの差し替えのみで、鉄および非鉄の両金属素地上の皮膜を測定できます。

スリムなボディ設計で手持ち作業の疲労低減

従来の膜厚計(点線部分)と比べるとボディがすっきりスリムに。女性や手の小さい方にも抜群のグリップ感。
測定前には必ず「ゼロ調整」と「標準調整」の2点調整をします。この2点調整の組み合わせを検量線(素地特性)といいます。検量線は、金属素地の材質・形状・厚みなどによって変化しますが、その特性に合致した検量線を登録・選択していつでもすぐに測定作業が開始できます。検量線の登録数は10本です。

わかりやすいガイド表示画面

LCD画面上にメッセージを表示。操作手順を簡単・わかりやすくガイダンスします。

上限値/下限値リミット機能

登録した各検量線1本ごとに、1組の限界値を設定可能。測定値が上限値/下限値の範囲を外れた場合には、設定限界値の点滅および警報でお知らせ。工場の生産過程などで、皮膜が管理基準で定められた範囲内か否かを迅速に判断する際などに役立ちます。

パソコンへのデータ転送

付属のUSBケーブルでパソコンと接続し、測定データを転送可能。測定のたびにリアルタイムで転送、または、メモリーしておいたデータの一括送信も可能。

※SWT-8200UのUSB転送ドライバ・ソフトは付属していますが、サンコウ電子研究所のウェブサイトからもダウンロードできます。

大容量の測定値メモリー機能

メモリー機能により、測定・記録作業が1人でもOK。検査作業の省力化とコストダウンが図れます。1日に数千点もの膜厚検査を行う多点測定も余裕でカバー。メモリー数は、10,000点。残りメモリーを気にすることなく作業ができます。測定データは、グループ、ブロックなどに細分化して保存。

統計機能内蔵

全メモリーデータやグループ・ブロック・セクション単位のデータなど、LCD画面上で統計が可能。

本体LCD表示項目

用途

  電磁式プローブ
(磁性金属上の非磁性皮膜)
過電流式プローブ使用時
(非磁性金属上の絶縁性皮膜)
素地 鉄・鋼・フェライト系ステンレス アルミ・アルミ合金・銅・オーステナイト系ステンレス
測定皮膜 【塗装】機器、自動車、船舶、橋梁、鉄鋼構造物など 【塗装】アルミ製品、ステンレス製の内外装建材、機械、タンクなど
【ライニング】樹脂、タールエポキシ、ゴム、ホーロー、シートなど 【陽極酸化皮膜】アルミ製品、アルミサッシ、台所用品、家電製品など
【メッキ】亜鉛、銅、クローム、スズなど
※電解ニッケルメッキを除く
【ライニング】各種機器、部品、化学プラントなど
メタリコン、パーカライジング、酸化膜、容射膜など  

電磁式/渦電流式両用膜厚計 SWT-8200U


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